【米国株】2019年12月度運用結果・配当金

ポートフォリオ

どうも、niraです。

長い年末休みをいただいてしまっておりましたw

ぼちぼち運用記録とか売買記録ぐらいは更新していけたらと思います。

それでは2019年12月末時点……と見せかけて、年が明けてしまったので、2020年1月3日時点の資産状況を報告します。

※当ブログでは主に米国株を

毎月一定額:約12万円~約15万円

一定のタイミング:毎月第3金曜日前後(3,6,9,12月は第1or第2金曜日も含め月に2回)

で投資を行っております。年間にして16回の買付で、月額平均すると20万円程度になるようにして米国株式を買い付けています。2018年6月頃から初めて現在約16ヶ月ほどになります。(方針の詳細については、先の記事をご参照ください)

ブログ上では、毎週末及び毎月末に資産状況の確認を行いながら情報の点検を行っていきたいと考えております。

買い付けるものは、以下の事前に決定した米国株式9銘柄、英国株式1銘柄、S&P500に連動するETF1銘柄の計11銘柄になります。

・IBM
・ジョンソン・エンド・ジョンソン
・スリーエム
・ナショナル・グリッド
・ペプシコ
・P&G
・フィリップモリス
・AT&T
・バンガードS&P500ETF
・エクソンモービル
・VISA

この計11銘柄のうちVISAを除いた10銘柄について、そのタイミングで株式評価合計額が最も低いものを上記の値段分買付を行う、というやり方で投資をしています。

それでは2020/1/3までの運用結果を見ていきましょう。

■運用状況

※1ドル = 108.08円にて計算

2020/1/3時点でのポートフォリオです。

まずもって、アメリカとイランとの間の緊張関係の高まりによる地政学リスク上昇で、円ドルレートが年末と比べてガツンと円高に動いてしまっています。それを受けてポートフォリオの円建て評価損益の数字が少し動いてしまった形になりました。

12月はエクソンモービルとスリーエムに投資を行いました。共に2019年は冴えないパフォーマンスを見せていた2銘柄であり、僕のポートフォリオにおいてもわりと情けない状態が続いていたのですが、株価が下がっているところを拾っていくというのも長期投資の鉄則でありますので、しっかりと拾っていった次第でありました。

配当利回りは共に、3%代前半と5%程度というところであり、この2銘柄の過去利回りから見るとかなり利回りが高い(≒株価が安い)状態になっております。

2銘柄ともに事業そのものは強固であり、財務的にも企業力的にもそう簡単に衰えていくとも思えないので、こういう安い状態ではしっかりと積みましていきたいところです。

■ポートフォリオ

エクソンモービルとスリーエムの購入により、銘柄比率の最低がバンガードS&P500ETFになりました。今月はこちらのETFかIBM辺りに投資を行うことになりそうです。また、今年度中にビザを買うチャンスが訪れることも十分に考えられます。

■受取配当金

今月の受取配当金は、129.92ドルとなりました。8月以来の月額100ドルオーバーとなります。

四半期に1度、配当金が集中する月があるとはいえ、早く月額の平均値が500ドルを超えるべく積み増し金額を少しずつ増やしていきながらも、着実に買い続けていきたいところです。

今回はこのへんで。

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