どうも、niraです。
今週末の資産状況を報告します。
※当ブログでは主に米国株を
・毎月一定額:約12万円~約15万円
・一定のタイミング:毎月第3金曜日前後(3,6,9,12月は第1or第2金曜日も含め月に2回)
で投資を行っております。年間にして16回の買付で、月額平均すると20万円程度になるようにして米国株式を買い付けています。2018年6月頃から初めて現在約16ヶ月ほどになります。(方針の詳細については、先の記事をご参照ください)
第3金曜日を迎えたので、11月度の定例購入を行いました。
購入の少し前の段階で、PEP(ペプシコ)、XOM(エクソンモービル)が保有価額割合が2低となっておりました。エクソンモービルが直近の原油価格上昇の影響で、株価が数%程度急に跳ねたおかげで、相対的に最も低い割合になってしまいましたので、今月の購入銘柄はペプシコに決定。
約定単価133.65USD × 9株 = 1,202.85USD にて購入完了。
1USD = 約108.6円程度でしたので、おおよそ13万円ほどの投資になりました。
これを受けた現在のポートフォリオがこちらです。
購入の結果、ペプシコが23株 ⇛ 32株に増加し、評価総額は一躍トップに躍り出ました。
円グラフで保有割合を見ると、
VISA以外はバランス良く9~10%に収まるような塩梅で買っていく予定ですので、現在のところ次の買付候補は、「エクソンモービル」又は「スリーエム」あたりになりそうです。(どっちも最近冴えない企業)
この通り、評価総額の低いものを買っていくというルールに沿うと、株価が冴えない企業を買う機会が多くなってきます。
しかしそれこそが「安い時に買う」という効力は高いものの、心理的に中々実行に移しづらい行動を強制的に行うチャンスとも言えるので、こつこつと相対的に安くなってきたものを買い続ける、というルールを淡々と実行していくことが、将来の資産の成長に寄与することになってくるんだと思います。
ペプシコの現在の配当利回りは約2.8%。不労所得のための投資としては、ちょっと高い株価の位置での購入なんじゃないかと思うかもしれません。ですがそもそもペプシコは数十年以上続く増配銘柄であること、配当を出していくための財務の安全性も非常に高いこと、などを考えると短期的な株価はあまり気にせずにルールに沿ってしっかりと拾っていくことで長期的には報われる可能性が非常に高いものになる、と考えています。
今回はこのへんで。
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